ひぐらしも休止

まぁ、そうでしょうな。 ヤンデレ(暴力系)冬の時代、に片足突っ込んでますが、果たして「のど元過ぎれば熱さを忘れる」のか、それとも今後一層こうしたタイプの作品に冷たい眼を向けられるのか。しかし、そもそもサイコホラーの映画なんて巷にあふれている…

School Days 放送休止

京都の「斧」の件を受けてのことと思います。おそらく言葉様が世界の頚動脈をノコギリでスパーン!の部分が不謹慎であろうとの配慮でしょうか。ということは多分鮮血ENDに持って行く予定だったんですね。 木曜日の「ひぐらし」の方も心配です。 件の少女はわ…

らき☆すた #24

ついに最終回、EDを除けば大団円!という感じ。OPの背景にストーリーを結びつける手法は古典的ではあるけれども、やっぱりちょっとジーンときますね。 思えばニコニコにOPがupされてからもう半年。毎週月曜の朝はコレを観てポヤ〜とするのが日課だったもので…

さよなら絶望先生 #11

Aパートが「原作通り」と言っておきながら、Bパートで原作をかなり離れているというのは、新房氏なりの心意気なんだろうなぁ、と思います。 なおかつ、原作は1話完結が延々と続いているけれども、一方で1クールアニメにするためにはある程度の「落としどこ…

perfume

ポリリズム、いいですね! Perfumeは顔と名前がぜんぜん一致してないんですけど、可愛い女の子がエレクトリックなディスコチューンに身体を任せているサマはなんかトキメキます。音楽だけ聴いても、耳に気持ちが良いテクノサウンドですね。 ということで遡っ…

安倍晋三首相辞任

安倍氏には、選挙で人心を掴むカリスマ性、配下を屈服させ従わせる支配力、人を見る眼、そして現実を受け入れる度量が足りなかったと思うのです。そう、つまり、こういうこと。 「私たちの総裁、諸君らが愛してくれた安倍晋三は辞めた。何故だ!?」 「坊やだ…

らき☆すた#023

原作では割とよく出てくる八坂こうが、結局アニメには一度も登場していないんですよね。多分あと1回じゃもう出てくる見込み無いでしょう。パティみたいな端役まで出てきたのに・・・という感じですね。 今回は殆ど原作通りの内容でオリジナルストーリーはほぼ無…

らき☆すた(5)

らき☆すた (5)作者: 美水かがみ出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2007/09/09メディア: コミック購入: 5人 クリック: 74回この商品を含むブログ (264件) を見るアニメからのポロロッカ(逆流現象)が若干見られますね、一部のキャラ設定なんかに。あとは、ア…

物欲葛藤

先月にメモリ式のウォークマンを買いました。CDウォークマンを大学1年の時に買って以来です。CDウォークマンはCDを持ち歩くのがだるいので最近使っていません。全音域きちんと再生する、って意味じゃCDが一番なんですけどね。 ってわけでポータブルプレイヤ…

School Days #10

刹那は結局のところ、最後の最後でリミッターを外してしまった。そして、遺恨を残して旅立ってしまった。誠への慕情、世界への友情、その狭間にあって、言葉・世界と較べて圧倒的に強い理性で支配された彼女は、自らを多重に制限していたんですね。そして、…

真紅と水銀燈と強者弱者の理論

真紅は「生きることを戦いだ」と言い切ったけれども、ハンディキャップを持つ者、弱者の存在には無配慮だったと思います。つまり、水銀燈という「不完全な」者を蔑む・あるいは考慮しない物言いは、サディスティックですらあります。 しかしながら、戦いで一…

モーニング娘。10年記念隊@Zepp Sapporo

10年記念隊というよりは、2/10年記念隊?というくらいに、初期曲ばかりで、個人的に思い入れのある時代の曲はちょっとだけでした。まぁ、それはそれとして。 自分のハロヲタ原点は後藤真希なので、そこに期待して観に行ったんですが、良くも悪くも彼女も大…

国歌、そして音楽の煽動性

ニコニコ動画の方で「ドラクエ風君が代」に好意的なまなざし?が向けられています。聞くほどに、戦意がみなぎってくるというか、勇敢な気持ちになれます。ネット右翼の巣窟にふさわしい音楽ですね。 権力者はこんなふうに、民衆を戦力として動員します。現実…

公務員試験

合格しました。 なんか、実感沸かないもんですね。家族の方が合格の知らせに(良い意味で)動揺しています。母親は電話口で泣き出してしまいました。勤務中なのに。mixiではたくさんの友人がお祝いの言葉をかけてくださいました。なんか、自分愛されてるんだ…

アイドル道

(別のブログに載せたものですが、全般的に通じる話題だと思うので、転載しておきます。) アイドルが己にとって天使だったとしたら、肉体という「俗」な現実を見せつけられれば当然に幻滅し絶望してしまいます。 アイドルが己にとって娘も同然だとしたら、…

らき☆すた

第二シーズンに入ってから、原作のおいしいとこどりで進行するようになりましたね。第一シーズンは比較的忠実に1巻をなぞっていたんだけど、2巻から4巻までを全速力で消化してゆく感じ。その分アニメに採用されていないネタも多いんだけど。 4巻に出てくるこ…

スクールデイズ#07

ニコニコ動画で観てると「世界氏ね」「刹那株暴落」だの随分と言葉サイドに立った偏った見方の人が多いようですが、このアニメはそんな単純なもんじゃないと思うんですけどね。「誠氏ね」とか「言葉かわいそう」なんてステレオタイプすぎやしませんか。 たと…

真紅

最近ローゼンメイデンの単行本を少しずつ読み進めていますが、この物語をとおして語られる最大のテーマは「生きることは戦うこと」。それはドールたちだけの問題では無いのだと思います。 なるほど、麻生太郎がローゼンメイデンを愛読してる意味が、ものすご…

スクールデイズ

言葉≠誠=世界 の基本公式が正式に成立して、いよいよ物語は発展を見せる段階に。効果的な音楽と場面転換に息を呑まざるを得ませんね。 何が起きようと誠との間柄を信じて止まない言葉のバーサク的な強さと、誠との関係をモラルの欠如に気づきながらもなしく…

タイトル

ちょくちょくこのダイアリのタイトルを変えてるんですが、語感で選んでて意味が一切ありません。でも絶望先生の中に「夏目漱石は『彼岸過迄』を彼岸過ぎまでの連載にするというだけでタイトルを決めた」なんて話が出てくるくらいなので、テキトーなタイトル…

℃-utie Circuit 2007@旭川

あの℃-uteもすっかりお姉さんなんだな、と。 最前列に子どもたち席が設けられていて、「可愛い!」と大はしゃぎの有原さんや、交流ゲームで「まぁかわいい」という視線を向けていた萩原さん。ちょっと前まではその子どもたちとそう大差なかったのに、これが…

夏目漱石とハンスリック

夏目漱石の「草枕」を読んでいると、大学時代に研究していた音楽評論家のエドゥアルド・ハンスリックの思想をふと思い出しました。 西欧全土が相次ぐ革命に沸く時期に、革命運動に文化面から積極的に加担した彼が、ドイツ三月革命の失敗の後に180゚見解を転向…

地デジ丸川珠代

参議院選挙が終わり、ふと眼をやると東京選挙区の丸川珠代の当確が。あの「テレビ朝日」のアナウンサーが自民党から出馬したわけで、あげく当選しちゃって、テレ朝的にはさぞ「ビミョー」な面持ちであろうと推測されますな。 ところで、このテの「ナリモノ議…

さよなら絶望先生#04

今週から(だけ?)OPが変更。実は今まではコレが完成するまでの繋ぎだったとか、凝りすぎて第1話に間に合わなかったとか、そのへんの事情っぽい気がします。いや、知らんけど。 まぁ流石に久米田先生(イケメン)まで登場するとは思わなかったけど・・・。

南北海道大会

高校野球南北海道大会は、結局駒大苫小牧でした。なんだかな。 例えば神奈川県だと桐蔭、横浜、慶應をはじめとして強豪高が毎年しのぎを削っているけれども、そういうデッドヒートとは無縁。専ら最近は「指定席」になっちゃって、味気ない。弱っチームがどん…

萩原

http://www.helloproject.com/circuit/blog/index.html#0713 どことなく、アヤカ(ココナッツ娘。)に似てきた気がします。

オールスター

馬原がボッコボコに打たれたのが俺ショックやわ・・・。

ちょっと足を伸ばして

富良野に行ってきました。R237が断続的な渋滞でめっぽう疲れました。この季節だとラベンダーが満開なんですが、ラベンダー畑は観光客で一杯で、出入り口も渋滞が酷いのでスルーです。 写真は丘の上から撮った畑の景色。真ん中の人はたまたま通りかかって靴紐…

観るもの

ライフ ちょっと誇張表現が過ぎるかなぁとも思うんだけど、物語的にはその方が確かに面白いかなぁ、とは思う。ただイジメの実態のようなものは捉えているのかな、と。wikipedia読んでオモシロそうだったので、原作買って読んでみようかな、と思ってます。 イ…

参院選

麻生太郎に総理大臣になってもらうためには、ここで安倍を引き摺り下ろしておく必要があると思うの。