真紅

最近ローゼンメイデンの単行本を少しずつ読み進めていますが、この物語をとおして語られる最大のテーマは「生きることは戦うこと」。それはドールたちだけの問題では無いのだと思います。
なるほど、麻生太郎ローゼンメイデンを愛読してる意味が、ものすごくよくわかります。戦う者を肯定し、戦わない者を否定する在り方がそこにあるような気がします。それこそ、麻生太郎イズムなのでしょう。
そんなわけで、いっそう麻生太郎と真紅に惹かれるのです。