2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

国歌、そして音楽の煽動性

ニコニコ動画の方で「ドラクエ風君が代」に好意的なまなざし?が向けられています。聞くほどに、戦意がみなぎってくるというか、勇敢な気持ちになれます。ネット右翼の巣窟にふさわしい音楽ですね。 権力者はこんなふうに、民衆を戦力として動員します。現実…

公務員試験

合格しました。 なんか、実感沸かないもんですね。家族の方が合格の知らせに(良い意味で)動揺しています。母親は電話口で泣き出してしまいました。勤務中なのに。mixiではたくさんの友人がお祝いの言葉をかけてくださいました。なんか、自分愛されてるんだ…

アイドル道

(別のブログに載せたものですが、全般的に通じる話題だと思うので、転載しておきます。) アイドルが己にとって天使だったとしたら、肉体という「俗」な現実を見せつけられれば当然に幻滅し絶望してしまいます。 アイドルが己にとって娘も同然だとしたら、…

らき☆すた

第二シーズンに入ってから、原作のおいしいとこどりで進行するようになりましたね。第一シーズンは比較的忠実に1巻をなぞっていたんだけど、2巻から4巻までを全速力で消化してゆく感じ。その分アニメに採用されていないネタも多いんだけど。 4巻に出てくるこ…

スクールデイズ#07

ニコニコ動画で観てると「世界氏ね」「刹那株暴落」だの随分と言葉サイドに立った偏った見方の人が多いようですが、このアニメはそんな単純なもんじゃないと思うんですけどね。「誠氏ね」とか「言葉かわいそう」なんてステレオタイプすぎやしませんか。 たと…

真紅

最近ローゼンメイデンの単行本を少しずつ読み進めていますが、この物語をとおして語られる最大のテーマは「生きることは戦うこと」。それはドールたちだけの問題では無いのだと思います。 なるほど、麻生太郎がローゼンメイデンを愛読してる意味が、ものすご…

スクールデイズ

言葉≠誠=世界 の基本公式が正式に成立して、いよいよ物語は発展を見せる段階に。効果的な音楽と場面転換に息を呑まざるを得ませんね。 何が起きようと誠との間柄を信じて止まない言葉のバーサク的な強さと、誠との関係をモラルの欠如に気づきながらもなしく…

タイトル

ちょくちょくこのダイアリのタイトルを変えてるんですが、語感で選んでて意味が一切ありません。でも絶望先生の中に「夏目漱石は『彼岸過迄』を彼岸過ぎまでの連載にするというだけでタイトルを決めた」なんて話が出てくるくらいなので、テキトーなタイトル…

℃-utie Circuit 2007@旭川

あの℃-uteもすっかりお姉さんなんだな、と。 最前列に子どもたち席が設けられていて、「可愛い!」と大はしゃぎの有原さんや、交流ゲームで「まぁかわいい」という視線を向けていた萩原さん。ちょっと前まではその子どもたちとそう大差なかったのに、これが…