ファナティック?

アイドル話ですけど。
はいローマーンース!って実際タカまるよね。
「マワリストはメンバーに対する敬意が足りない」「ロマンス打ってるヤツはオナニーしたいだけ」とか、まぁ色々と昔は大層なコトを分不相応に述べていたわけで。俺も青かったなー、別に干渉する必要ないことだったなーと。コンサは「祭」だからね。
中世ヨーロッパじゃ熱狂的な祭はキリスト教で徹底的に禁止されてて、その理由が「神に対して不敬である」的なもので、祭とは神を崇め神の教えを流布するためのもの、だったらしい。
そんなわけで異教の祭は徹頭徹尾教会に敵視されることになったわけですが、それでも土着のカオティックな祭は滅びずに今でも根深く現地に息づいているんですよね。
とまぁ、何が言いたいのかと言うと、藤本神に走り寄って土下座をする祭があってもいいのではないか、と。藤本美貴復活のニュースを聞きながら思ったわけですよ。何年か前のスーパーアリーナの一件のようなね。まぁ、俺はやらないけど。
アイドルは宗教みたいなもんだけど、ハロプロは色んな「信仰」が息づいている面白い宗教だと思います。崇める神=メンバーも多様なら、その崇め方も多様、っていう意味で。
でも隣人削るのはナシね。